めんどくさがり屋でHSPの私が自分の人生を生きてみる

こんにちは。うがと言います。HSPで敏感な私が日々感じていること、参考になった本、婚活、就活などなど。HSPであるがゆえ常に生きづらさを感じているが、HSPという概念を知ってから少しづつ楽になっていってます。

友達がいないことは本当に辛いことなのか?

こんにちは。

うがです。

最近は孤独ブームだそうですね!

イエーイ自分の時代がきたぜ~と内心喜んでおります。

 

 

 

友達最高論に異議を唱える

 

さいころから私たちは、友達を作ろう!とか友情はいいもんだと大人たちから教わったり、

ハブられて一人でいると、「あいつ友達いねぇww」とからかわれたり、

大人には心配されたり。

 

一人でいることはおかしいことなの?

 

と心のどこかで思っていました。

 

確かに子供のとき友達と遊んでいるときは楽しかったし、かけがえのない時間ではありました。

 

だけど一人でいることをもっと寛容的に見れる環境だったら、もっと過ごしやすい子供時代を過ごせたと思うのです。

 

小学校高学年ともなればグループができてきます。

休み時間に一緒に過ごせる人がいないというだけで、絶望的な気分になったりします。

 

便所飯という衝撃的な言葉があるように、

子供時代や若い世代は、一人でいることが恥ずかしいとか負け組だと思うことがあります。

 

どうしてそう思うのでしょうか?

 

さいころに「学校に行ったら友達できるかもね、楽しみだね~」と大人たちに言われることによって、

友達がいない=悪いことだと心のどこかに刷り込まれているんだと思います。

 

 


一年生になったら

いい歌だけど、ちょっと胃がいたくなる歌。

 

 

一人でいてもいいんだよ

 

友達がたくさんいるのはいいことだ。

と教えるのと同時に、

一人でいるのも最高だ。一人でいてもいいんだよ。

無理して意地悪する友達に合わせなくていいんだよ。

と教えるのも大事だと思います。。。

 

一人でいることをみんながネガティブに捉えないことによって、

みんな幸せになると思っています。

 

そんな歌とか、絵本とかあるんですかねー。

リサーチ不足ですみません。

死ぬまでにそういうのかいてみたいなぁ。

 

 

 一人の楽しみ方

 

私は一人でいるのが好きで、いくらでも一人でいられるタイプなんですが、

一人がうまく楽しめない!という人もいると思います。

今回は一人の楽しみ方をを紹介したいと思います。

 

www.enjoytokyo.jp

↑一人上級者です。面白いので読んでみてください。

 

 

1、一人カラオケ

もうすっかり浸透していますよね、一人カラオケ

一人カラオケで一番つらいことといえば受付に並んでいるときです。

まわりは、グループだけだったりして恥ずかしい!と思うことがあります。

だけど今は一人カラオケが本当に浸透していて一人で来る人は多いんです。

だから恥ずかしいと思うことはないと思います。

もし気になるというんだったら、楽器を持っていくのはどうでしょう?

楽器練習しにきたという顔をしてればいいんじゃないですかね。

ケースだけをどこかで手に入れるというのはどうですか(笑)

 

一人カラオケ専門店もあるみたいですね。

 

一歩中に入れば自分の好きな歌を歌い放題!

いくらでも練習できるし、シャウトできるし最高です。

 

 

2、オシャレなカフェで読書

静かでいい感じのカフェを自分の足で探したり、ネットで探したりする必要はあります。

いい感じのところを探したら、好きな本を持ってって心ゆくまで没頭します。

とてもこころが休まる感じがして充実した時間を過ごせます。

そしてちょっと自分に酔えます(笑)

 

 3、スーパー銭湯

スーパー銭湯で風呂に入って、マッサージ機に座ってまったりする。

最高です。

私は裸の付き合いをしたくないタイプなので、友達と温泉なんて行かないんですが、温泉に行きたいと思うときがあるのですよ・・・。

 

 

結構イージーでしょ?

もうバリバリやってるよ!っていう人もいると思います。

 

 

名言

 孤独であって、
充実している、
そういうのが人間だ。

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia

 

 

まとめ

友達はいてもいいけど、いなくてもいい。

みんながそう思っているような子供時代だったら過ごしやすいよねーって話。

一人は逃げだと言う人がいる。

確かにそうかもって思うときがあるけど・・・。

だけど一人でいるとき楽しいって思えるのも本当。

人生は楽しむべき。